TAP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.588(2024.4.15)

5泊6日のシドニー・メルボルン旅行

善木 悠那(人間科学部人間科学科, Edith Cowan University Mount Lawley)

今回のレポートは、私のセメスターブレイクについて紹介します。3月から4月上旬にかけておよそ1週間半の休みがあり、多くのTAP生は東オーストラリアへ旅行に行っていました。私は5泊6日でシドニー・メルボルンへ行きました。

1シドニー
まずシドニーについて最初に向かったのはスターバックスでした。パースにはスターバックスがないため、シドニーのスターバックスでオーストラリア限定のタンブラーやマグカップを購入しました。また、オーストラリアはオパールの産地であるため、オパールのネックレスを購入しました。他にもお土産として有名なHaigh’s chocolatesでチョコを購入しました。シドニータワーでシドニーを一望することができたり、sea lifeという水族館へ行きました。どの場所もタクシーを使うよりバスや電車で移動することが便利です。私たちは、オパールカードといった交通機関に利用できる日本のPASMOのようなカードを使い主に電車で移動しました。メルボルンにもMykiカードという同じような交通カードがあるため、交通機関を利用する際は発行することをお勧めします。

 

   

(オペラハウス)            (ルナパーク)         (オパールカード)

2メルボルン
ビクトリア州立図書館は実際に読書や勉学として今でも使われている図書館ですが、観光客も多く訪れている観光名所となっています。他にも世界遺産である、王立博覧会ビルや旧メルボルン監獄へ行きました。別日には、フィリップ島のペンギンを見るツアーに参加し、コアラやペンギンを見ることが出来ました。現地のツアーガイドさんがガイドと運転をしていたため、英語を聞き取ることに少し苦戦しましたが、とても良い経験になりました。

  

(ビクトリア州立図書館)      (フィリップ島にあるネイチャーパークのコアラ)

5泊6日で2つの都市を巡るというハードなスケジュールでしたが、事前に下調べをしてツアーの予約をとったりと早めに準備をすることをお勧めします。早いうちに計画を立てておくと飛行機代もまだ安いうちに予約することができるので、セメスターブレイクに旅行することを考えていれば、早めの計画を推奨します。