①早めのパッキング
直前になって足りない!容量オーバー!ということもあるので早めの準備が肝要です。
私は出発直前に発熱し大変な思いをしました。(以前別のレポートに“持ち物リスト”を書きました。参考までに。)
②病院に行く
オーストラリアで病院にかかると、医療費が高額で病院探しや英会話が大変です。
日本にいるうちに歯医者で検診を受けるなどしておくと安心です。
また常備薬がある人は、早めに医師に説明し、留学期間分の薬の準備をしておきましょう。
③タッチ決済できるクレジットカードの準備
オーストラリアでは全くと言っていいほど現金を使いません。
タッチ決済ができるクレジットカードがあると便利です。
④海外ATMから現金を下ろせるカードの準備
割り勘の時は現金を使います。私は銀行のデビットカードを持っていきました。
⑤両替&小銭の準備
フライト当日に空港で両替はできますが、TAP生が多すぎて豪ドルがなくなり、遠くの両替所に行く羽目になった人を見かけました。
大きい紙幣は割り勘に使いにくいので$10以下で$300程持っていくのがお勧めです。
⑥海外対応の電化製品なのか確認
日本は100Vですが、オーストラリアは220~240Vです。
私は初日にドライヤーを壊しました。危険です。
基本的にスマホやPCの充電器は海外対応なので大丈夫です。
⑦自分の苦手を見つけて伸ばす
私は、スピーキングが苦手だと思っていましたが、オーストラリアに来てリスニングが苦手だと気付きました。
自分のことはある程度話せるけれど、相手の話を理解しきれないのは、致命的だと感じました。
ちなみにスピーキング力は渡航前に英会話教室で伸ばしました。お勧めです。
⑧スマホの準備
渡航前にスマホをSIMフリーにする、SIMカードの登録を済ませる、携帯代支払いのためのクレジットカードを登録する必要があります。
正しく行わないとスマホが使えない、あるいは途中で使えなくなる可能性があります。
私は都市大で配布されたSIMカードを使用しています。