TAP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.596(2024.5.20)

Wonderful memories

善木 悠那(人間科学部人間科学科, Edith Cowan University Mount Lawley)

最後のレポートでは三か月半の留学を終えて、感想や思い出を振り返っていきたいと思います。パースで過ごした三か月は長いようであっという間な時間でした。日本を離れる際は、日本食や家族、友達をとても恋しく感じましたが、今ではパースの生活が終わってしまうことに寂しさを感じます。パースでの日々が日常化しているからこそ、帰りたくないとまで思うくらい、最高な時間でした。

     

(chu bakery)                                         (フローズンヨーグルト屋さん、「Yo-chi」)

三か月半という期間が限られているからこそ、行きたい場所、やりたいことは早めに計画し、実行することが非常に大事でした。特に最後の二週間は課題やプレゼンの提出が多くある中、ピナクルズのツアーの参加や、お土産を買うなど予定が詰まっていて充実していましたが、非常にハードなスケジュールとなってしまいました。

   

(ピナクルズでの星空)      (お友達二人のベストショット)

日本ではできないここでしかできないことをたくさんすることができました。寮のイベントでたくさんの外国人の方と関わったり、コアラを抱っこしたり、カンガルー肉を食べたり、、、。これらのことは自分の人生を豊かにしてくれました。

(色々な動物のお肉たち)

そして、TAPに参加しなかったら出会えなかった都市大の仲間、寮に住んでいる外国人の方々、ECCで同じだったクラスメイト、バディなど他にもたくさんの人と触れ合い、素敵な時間を過ごすことができました。この先忘れることのない、最高の思い出を作ることができ、新たな目標や夢をみつけることができた素晴らしい時間でした。ありがとうございました!