TAP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.615(2025.3.5)

留学準備とパース到着までの流れ

綱島 悠斗(環境学部環境創生学科、Edith Cowan University Mount Lawley)

2025/2/10より、TAPサイクルAの一員としてEdith Cowan University Mount Lawley campus に留学しました。私のレポートがこれから留学を控えている都市大生や留学を考えている学生の皆様にとって少しでもお役に立てたら幸いです。

(羽田空港にて)

 

さて、話は変わり留学の準備についてご紹介します。持ち物は必需品(パソコンなど)を除いて以下の物を持参しました。

ビーチサンダル
NIKEのサンダル
水筒
Apple Watch(勝手に時刻が合うため)
サングラス
100均のパスタ調理器と炊飯器
タッパー
ティッシュ
トイレットペーパー
洗濯ネット
ハンガー
洗濯バサミ
服(夏服7日分、冬服3日分)+ジャージ
タオル(3枚)
キャンプ用の小さいフライパン
保冷バッグ
買い物袋
化粧品
日焼け止め
歯磨きセット
カトラリー
耐熱コップ
お金500ドル
水着
帽子
味噌汁、お吸い物、その他スープ(計90食分)
お茶や紅茶のティーバッグ
ファブリーズ
ハサミ
お風呂セット
ウェットティッシュ
髭剃り
爪切り
アイマスク
寒い時にすぐに羽織れるもの
AirTag
単語帳

 

これらと大学から推奨されている持ち物を持って行きさえすれば、現地に着いてしばらくは困ることはないです。SIMは大学から紹介されたe SIMをお勧めします。留学の準備は渡航一カ月前程度位から少しずつ準備すると良いでしょう。
次に日本からオーストラリアまでの渡航の流れについて紹介します。

私たちは羽田空港に集合した後シンガポールを経由してパースまで行きました。(年度によって経由地は異なります) シンガポールポールまでが7時間半、シンガポールからパースまでが5時間半程かかりました。各区間では機内食も提供されました。

 (機内食)

座席はランダムで都市大生同士で隣になる事もあれば、一般の乗客と隣になる事もあります。注意点として、シンガポールからパースへ向かう際に入国カードの記入があります。記入の際に手こずっている人が見受けられたのでスムーズに書けるように、事前に書き方の例を確認しておくと良いでしょう。

 

 

 

 

(パース到着)

 

今回のレポートは以上となります。次回はパース到着後からオリエンテーション期間について紹介したいと考えています。