TAP 留学中の学生による特派員レポート

今回は、私が一週間パースで過ごしたなかで必要だと感じたものや、持ってきてよかったもの、持ってきた日本食について紹介します。現地で調達できるものもありますが、現地で購入すると値段が高いため、日本で調達できるものは購入し持参することを推奨します。

[持っていくとよいもの]

・変換プラグ（ドライヤーやヘアアイロンなどは電圧の高さを確認しておかないと故障して使えなくなることがあります。）

・歯ブラシ、歯磨き粉（日本の慣れ親しんだものがよければ持参することをお勧めします。）

・半袖の服（二月に出発で日本では雪が降っていましたが、現地はとても暑かったです。）

・水着（寮にプールに入る際や、海に行く際に必要です。現地で買っている子もいました。）

・サングラス（日差しが強いのであると大変便利です。）

・日焼け止め

・帽子

・エコバック（買い物をまとめてするため、何個かあると持ち運ぶ際に便利です。）

・リュックサック（通学する際や、出かけるときに必要です。私は空港の手荷物として持って行ったものをそのまま使っています。）

・ヘアアイテム（ヘアオイル、ヘアブラシ、ヘアアイロン等）

・シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔

・筆記用具、ノート（授業で使います）

・電子レンジで炊けるご飯メーカー（100均）

・電子レンジで作れるパスタ（100均）

・菜箸、箸、スプーン、フォーク

・ハンガー、ピンチハンガー

・洗濯ネット

洗濯は、寮のコインランドリーが有料なため、友達で共有するか、ある程度洗濯物がたまったら洗濯をするため、洗っていない洗濯物をまとめることのできる大きな袋があると便利だと思います。ピンチハンガー、洗濯ネットは部屋で靴下や下着を洗って干すときにあると便利です。

［持って行った日本食］

お米はもっていかず、現地のスーパーで売っているものを買いました。電子レンジで炊けるご飯メーカーがあるとお米も現地で食べることができます。
私の寮の部屋は全員日本人で、誰も自分達よりも先に住んでいる方がいなかったため、スポンジや塩コショウ、お風呂の洗剤を置く棚やバスマットがありませんでした。寮の部屋によってその時必要なものは変わってくると思いため、現地についてから調達しなければいけなにものは、人によって変わってくると思います。