TAP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.547(2023.8.15)

パース 初めての1週間 

工藤 瑞希(建築都市デザイン学部 建築学科, ECU Mount Lawley Campus)

パースについてから1週間が経ちました。今回は「日本からパースに着くまで」、「パースでの1週間」、「必要だと感じたもの」について紹介していきたいと思います。

 ◀ Perth Station周辺

 

日本からパースに着くまで

簡単に説明すると羽田からシンガポールに行き、そこからパースに行くというような流れでした。飛行機はかなりの時間搭乗しているので携帯枕が重宝されました。機内食は夕食は寝ている最中、朝食はお昼頃出るなど不規則でした。もし途中でお腹が空いてしまったら、シンガポールに着いてから少し時間があるのでそこで食事をしても良いかと思われます。

▼ シンガポール空港の博多ラーメン

パースに着いてから手荷物検査があったのですが、私は運悪く全部食べ物を出せと言われました。かなりの量あったので同じものは大きな袋に入れて一気に出したり入れたりできるようにすることをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

パースでの1週間

   ▲ イベントカレンダー

授業は午後2時まで(金曜は午前まで)あります。昼食は寮に戻るか、朝作って持って行くかどちらでも構いません。授業後は買い物に行ったり、ジムに行ったり各々自由な時間を過ごすことができます。私はよくcoles(バスですぐ行けるスーパーマーケット)に行ったり、集会所で行われるイベントに参加していたりしていました。イベント(アイスクリームやワッフルを食べたり、ping pongゲームをしたりなど)は毎日のように開催されているので友達を作る良い機会でした。

 

必要だと感じたもの

※正直、必要だと感じたものは沢山ありましたが、書ききれないため今回は厳選して紹介したいと思います。

□耐熱コップ □ハサミ □パスタタッパー □電子レンジ用炊飯器 □フリーズドライ味噌汁 □携帯枕

□S字フック □延長コード □歯ブラシ、歯磨き粉 □バスタオル(支給されるものと合わせて2枚)

□簡単に着脱可能な服(ウィンドブレーカー等)

↑私は冬に行ったためウィンドブレーカーを持っていきました。