TAP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.493(2022.09.01)

バンバリーでの1週間の過ごし方

吉迫 美咲希(建築都市デザイン学部 都市工学科 ECU Bunbury Campus )

今回のレポートではバンバリーでの1週間の過ごし方について書いていこうと思います。

平日は語学学校での英語の授業があります。時間は8時半から14時15分までです。都市大の授業は9時20分からなので早いと思っていましたが、寮からキャンパスの教室までが歩いて3分程度なので、朝は時間に余裕があります。10時半から10時55分までと12時半から13時15分までは休憩時間です。作ってきたサンドウィッチを食べる人や、寮に帰って昼食をとる人がいます。

バンバリーキャンパスの英語のクラスは15人ずつの2クラスです。全員日本人なので最初は少し残念でしたが、オーストラリア人の先生とコミュニケーションをたくさんとりながら英語を学んでいます。授業では英語の4技能を満遍なく学びます。私はスピーキングが苦手なのでたくさん発言しようと頑張っています。木曜日は2クラス合同でアクティビティをすることが多いです。チームを組んでキャンパスを回りながらクイズを解いたり、ビーチにピクニックに行ったりしました。放課後は買い物やスポーツをしています。EAPというバディとのプログラムがある日もあります。先日は’Food and Culture Night’というそれぞれの国の文化を紹介し合うというイベントがありました。ルームメイトは’Peppermint Crisp Tart’という南アフリカのスイーツを作ってくれました。

 

 

 

 

 

Mindalong Beach

 

 

 

 

 

Peppermint Crisp Tart

 

休日はそれぞれ自由に過ごします。日曜日は寮から中心部までのバスが運行していないので、土曜日にバンバリーの中心部に行き日曜日は寮で過ごすという人が多いようです。私はこれまでに映画館やビーチ、カフェなどに行きました。映画館では’Bullet Train’というブラットピット主演の映画を見ました。字幕なしで映画をみることは初めてでしたが、日本が舞台の映画だったこともあり楽しく見ることが出来ました。