パースにきてからあっという間に1か月が経ちました。ホームシックはいまのところないですが、日本の飲食店に行きたい、コンビニスイーツとおにぎりを食べたい感情が爆発中です!笑 日本食は意外と自分で材料をそろえれば作れるので、日本食が恋しいわけではないです。ただ、オーストラリアで安くて美味しいものとなると、タコス、ポテトなどレパートリーが決まってしまいます。日本に帰ったら、コメダ珈琲やラーメン屋さんに行って、安くてがっつりの美味しいご飯が食べたいです。
それでは本題に入ります。私は「朝ぎりぎりまで寝ていたい派」なので、作り置きをしています。また、最近は授業のお昼休みに、部屋に戻ってお昼ご飯を作ってしまっているので、電子レンジで温めるだけで出来る料理を考えて準備しています。
まずおすすめしたいのが、冷凍サンドイッチです! 冷凍サンドイッチのいいところは、大量生産できることです。オーストラリアのチーズやハムは大量に入っているため、使い道に困ってしまいます。しかし、サンドイッチ用のパン(2ドル以下で購入可)を買って、好きな具材を挟んでラップに包むか、袋に入れて冷凍するだけで、完成です※。朝授業に行くときにカバンの中にいれて放置をしておけば、昼食の時には食べごろになっています。ハムチーズマヨネーズやジャムはもちろん、Colesで、1缶90セントで購入できる色々な味の種類があるツナ缶が、非常におすすめです。
※生野菜は解凍する際に水が出てしまうため、入れない方が良いです。
次に、冷凍ごはんは非常に便利です。ライスクッカーは『Kマート』で安く手に入れられて、お米の出来上がり具合もよく、美味しいです。電子レンジで2分くらい温めれば完成です。私は一気に5合くらい炊いて、10食分くらいにしてストックしています。
さらに、電子レンジで作れるパスタ調理器があれば、パスタを温めている間にソースを作れます。ソースを作る際に、冷凍のシーフードミックスを材料に使うと、かさ増しになって本当におすすめです。パスタだけでなく、リゾットや、炒め物にも使うことが出来ます。シーフードミックスは、一度レンジで温めて解凍し、トマトソースやジェノベーゼソース(低価格で購入可能)にあえるのが便利です。また、90セントのオリーブオイル漬けのツナ缶だけでも、パスタにちゃんと味が付きます。しかし、麺は、昼食に持っていけないことはないですが、どうしても冷めて固くなってしまいます。それを避けたい方はペンネがおすすめです。ペンネも安く購入でき、作り置きが出来ます。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。次回は日本からの持ち物について書こうと思っています。
良かったら参考にしてみてください!