ATAP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.4(2024.3.31)

ATAP 現地レポート(3月)

栗田 卓(情報工学部情報科学科, Queensland University of Technology)

情報工学部 情報科学科 新3年 栗田卓です。今回のレポートでは、Queensland University of Technology (QUT) での授業及び生活について書きたいと思います。

QUTでの授業に関して、Lectureは大学の授業のイメージ通りで先生の話を聞くのがメインな感じです。Turtorialに関しては演習の授業っぽく、実際に手を動かす感じでした。課題に関してはeContentsというものがあり、軽い自主学習のような感じでした。eContentsでは授業でやった内容を深掘りするような形で教科書やYoutubeの関連の動画を見るという感じでした。個人的にeContentsはやった方がいいと思います。

また、私が受けているBusiness Analyticsという授業ではQuizがありました。60分間で10個問題があるオンラインの小テストで、インターネットで調べてもOKでした。基本的には授業でやった内容ですが、個人的にeContentsでやった部分もかなりありました。他の教科の課題などもあると思うので、コツコツ毎週eContentsはやった方がいいと思います。

英語の授業のAcademic Communication 1は、個人的にTAPでやった英語の授業の方が力になるなーって思います。QUTでの英語の授業は大学の授業感がとても強く、TAPでの英語の授業は少人数のイメージです。

Photomedia and Artistic Practiceという授業は、他の教科に比べたら楽で、テーマに沿った写真を撮って提出って感じでした。

飲み物に関して、大学内にいろんなところに飲用水を水筒に入れれる場所があるので、水筒を持ってるといいと思います。大体は常温か冷たい水ですが、図書館に熱湯を入れれるところもあるので、コーヒーとか紅茶とかを大学で飲んでる人もいました。

(写真:ウォーターサーバー)