ATAP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.13(2024.06.26)

最終月(6月)

平松 南斗(環境学部環境経営システム学科, Queensland University of Technology)

2024年6月、留学生活の最終月となりました。

この月、私は帰国日前日に偶然開催された「Go Skateboard Day」という年に一度のスケートボードイベントに参加しました。このイベントは地元のスケートコミュニティにとって待ちに待った日であり、私にとっても貴重な体験となりました。

イベントは地元の教会の広場で開催され、普段は滑ることのできない貴重な場所でスケボーが出来ました。地元のスケートショップやVansなどのスポンサーが協賛し、多くの人々が参加しました。老若男女を問わず、街中からスケーターが集まり、一体感のある雰囲気が漂っていました。Go Skateboard Dayに参加することで、スケートボード文化や地元のコミュニティに触れる貴重な体験をすることができました。この素晴らしいイベントを通じて、留学生活の最後の日々を有意義に過ごすことができました。この思い出深い体験は、私の心にずっと残ることでしょう。

(写真:スケートボード・イベント)

以上が、2024年6月の留学レポートです。留学生活を振り返ると、多くの新しい経験や出会いがあり、成長することができました。オーストラリアでの貴重な時間を大切に思い出として胸に刻んでいきます。