TUCP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.001(2018.10.08)

TUCPに参加して2か月が経ちました。~今の心境と授業について~

吉田 伊吹(総合理工学研究科情報専攻博士前期課程1年)

2か月前、不安と期待を胸に出発したのも遠い昔のようで、今ではニュージーランドの生活にもすっかり馴染んできました。平日の授業ではグループワークが増え、英語力が試される時期にもなりました。

図1.講義の風景

TUCPでは最初の1か月間はEnglish Classという英語の授業があります。これは履修している授業が本格的に始まる前に行われるため、事前にリスニングとスピーキング力を大幅にアップさせることができます。また教えてくれる先生もとても優しく、気軽に何でも質問できます。英語の授業では小論文の書き方や、英語でのプレゼンの仕方など内容の濃い授業が続き、専門授業が始まる前の自分を後押ししてくれます!

私が履修している科目は、ENVR(Environmental Science)とCHCH(クライストチャーチの改革とボランティアについて)です。ENVRは座学に加え、少人数でのグループワークやワークショップの時間もあります。もし授業で理解できないところがあったら、授業をサポートしてくれるUCの学生と授業外で集まる時間があっても、UC Learn(都市大のWebclassのようなサイト)上で過去の授業を閲覧することができるのでとても安心です!


図2.生徒とのアクティビティーの風景

CHCHでは、クライストチャーチの地震の復興について学ぶ ためにサムナーという場所に行き、実際に地震の被害の様子を見ました。また、5人1組のグループに、「どのような活動をすれば地域の方々とのコミュニケーションをはかれるか」という議題が与えられ、実際にお金を使って地域の活性化を目指すというかなり実践的な授業もありました。私たちはIlam Schoolの生徒に卓球などのスポーツ用具を寄付し、一緒にアクティビティーをするというテーマでコミュニケーションをはかりました。子どもたちは無邪気でとても可愛く、この寄付によって役に立てればいいなと切に願っています。

振り返ってみるとあっという間に折り返し地点も過ぎて、あと1か月半一日一日を大切に過ごしたいなと思います。英語力アップの秘訣は実践あるのみだと思いました。
「自分は英語が苦手」と思って外国人と話すことをためらうのは留学に参加する上で一番無駄な時間だと思います。だからこそ積極的に会話に参加して、たとえ文法に多少の問題があっても伝えることが重要だと感じています。帰国する時には今よりも更に成長したいと思っています。

前の画面に戻る