TUCP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.003(2018.10.15)

J-Soc (カンタベリー大学・日本語クラブ)について

吉田 伊吹(総合理工学研究科情報専攻博士前期課程1年)

カンタベリー大学には、J-Socという日本に興味のあるカンタベリー学生が集まるクラブがあります。日本人留学生や、様々な国籍の学生が多数所属するクラブで、毎週水曜日や、週末には様々なアクティビティを行っています。TUCP生もその活動に参加して国際交流をすることができます。今回は私が体験したJ-Socの活動の一部を紹介します!

図1. カヤックの体験

カヤック
Avon Riverというクライストチャーチ市内の川でカヤックというボートを漕ぐアクティビティをしたときの写真です。カヤックは人生初でした。左右のパドルの漕ぐ力加減を均等にしないと思いっきり木に突っ込んだりします。私は漕ぐのが下手なのか3、4回もぶつけてしまい恥ずかしい思いをしました。

MegaAir
MegaAirは、巨大トランポリン施設で色々なトランポリンが用意されています。ダンクシュートを決められるところや、1回転にチャレンジできるところなど…種類がとても豊富で何時間飛んでも飽きません。一番驚いたのは、ずっとトランポリンを飛んだ後に普通の床でジャンプすると体がすごく重く感じて全然飛べない感覚になることです。ぜひ体験してみてください!


図2. レーザータグ

レーザーストライク
2チームに分かれてフィールド上を歩き、敵チームを撃つサバイバルゲームのようなアクティビティもしました。私はゲームでしかやったことがなかったので自分が体験するとこれほど当たらないものかと難しさを実感しました。ゲーム終了後は、敵チームの、今までJ-Socで喋ったことのない人とも試合中の感想などを語り合ったりして、交流もはかることができました!

紹介したアクティビティはほんの一部ですが、このようにJ-Socの活動は日本にいるとなかなか体験できないようなことがたくさんできるのです!このアクティビティをきっかけに話すようになった外国人学生もたくさんいます。TUCPへの参加を考えているけれど友達ができるか不安な方もJ-Socに参加することをオススメします!メンバーはみんな優しく日本が好きなので、安心できると思います。

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