TAP 留学中の学生による特派員レポート

Vol.485(2020.03.15)

☆病気の時や日本が恋しい時

大塚 千聡(環境学部 環境創生学科)

病気にかかったとき

私は扁桃炎にかかり、3日間授業を欠席しました。今回はその対処に何が必要だったかを書いていこうと思います!まず、学内メディカルセンター。ここは初診時、直接訪問するか電話でしか予約を取ることができません。今回電話は何度かかけてみましたが、混雑していたようで繋がらず、直接行って予約を取りました。予約を取るときにはMedical Registerというものを書かされます。寮の住所や親の緊急連絡先なども含まれるので、自分で把握しておくことが必要です。(オーストラリア到着後にメールで書き方のサンプルが送られてくるはずです。要チェック。)また、留学生用の保険証と学生証も持参しなければなりません。朝一番に予約を取りに行って、診察を受けることができたのは午後1時半でした。少しでも予約時間を過ぎると自動的にキャンセルされます。私はメディカルセンターに向かう途中で体調が急に悪くなり、予約時間までに辿り着く着くことができませんでした…(ECU MLの場合、寮からメディカルセンターまでは少し距離があるので気を付けて。どうしても自分で動けなさそうな場合には、securityと呼ばれる方々に車で送迎してもらえます。)もちろんこの場合でも予約はキャンセルになってしまいましたが、30分ほど病室で寝かされてその後なんとか診てもらうことができました。明らかに体調が悪い場合を除いて、予約は取り直しさせられるようです。ちなみに、診察は先生にもよるかもしれませんが、日本に比べてしっかり触診されるので驚くかも…症状については、英語でメモして持っていくと診察がスムーズです。薬のアレルギーや、過去にどんな病気をしたかも細かく聞かれます。いつからオーストラリアに滞在しているかは、受付、看護師、医師の全員に聞かれました。薬は基本的に処方薬と市販薬を併用させられます。処方薬は錠剤と粉薬を選ぶことができました。(錠剤は日本の典型的なカプセル薬の2倍以上の大きさ!)市販薬は緑のパッケージのpanadolというもので、スーパーなどでも購入できます。この薬は風邪などの病気に限らず、けがの時にも使用を勧められるようです。続いて授業欠席の手続きについて。まずは授業の先生にメールで連絡をします。場合によっては欠席連絡だけでなく、宿題の提出期限延長、テストの振り替え受験も先生に依頼します。しかし、授業開始は8時半、朝はメールを確認しない先生もいるので、同じクラスの友達にも伝達をお願いしておくべきです。そしてECC welcome centerにはMedical Certificateというものを提出し、出席状況に病欠を考慮してもらう必要があります。MCは医師に自ら頼まなければ発行されないので、診察時に忘れずに頼んでください。病気にかかってしまったとき、忘れてはいけないのはメディカルセンターの予約の取り方と自動キャンセルの仕組み、授業の欠席連絡です。


 

日本が恋しくなった時

オーストラリアで生活しているとどうしても日本が恋しくなることがあります。今回はそんな時の対象法を紹介していこうと思います。

実際のところ、日本食はcolesなどのスーパーでも手に入ります。やはり日本国内に比べて少し値段は高くなりますが、手が届かないほどではありません!もちろん、アジアンショップ(North Bridgeに一軒あり)などで購入することもできます。めんつゆ、ポン酢、しょうゆ、ごま油など日本の調味料類も簡単に手に入ります。

日本食はあちこちで手に入りますが、やはり寮生活では揚げ物(唐揚げなど)は難しく…しかしPerth cityまで出れば、たくさんの日本食店を見つけることができます。いわゆる定食屋さんのようなお店があちこちにあります。値段もそこまで高くはありません。現地の飲食店とほぼ変わらない値段です。

また、PerthではJapan Festivalが毎年開催されていて、日本の空気感を感じることのできる場もあります。たくさんの日本食の屋台が出たり、日本の伝統的な踊りや弓道、剣道、空手などのパフォーマンスを見ることができる他にも、浴衣や紙芝居、縁日を楽しめるようになっていました。店員さんや来場者にはやはり日本人が多く、Perthに日本人が多いことを感じられると思います。

それでも手に入らないものがあったり、どうしても欲しいものがあったりする場合は日本から送ってもらうのも良いと思います。重さが2キロ程度であれば送料は3000円以内にはおさまります。

知っておくべきことは、思っているよりも簡単に日本食が手に入るということです。どこで日本食が取り扱われているかというのを知っておくのも必要だと思います。日本食が恋しくなるのが不安という理由であれば、大量に食品を持ち込む必要はありません。

 

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